逆転人生物語

😱波乱万丈の起業物語を告白【第2話】

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こんにちは、室賀博之です。

昨日から配信している
室賀メルマガ。

さっそく読者のYさんから
メールをいただきました。

特撮ものが大好きということで、
宇宙刑事シャイダーネタに反応して
いただけて嬉しかったです。

撮影所バイト時代はネタが豊富に
あるので機会があればこの話も
していきたいと思います。

また、私が10年以上どん底で
さまよっていたことを初めて知った
ということ。

この辺りの話もぜひ聞きたいということ。

やっぱりご存じない方も多いのだなぁ
と実感しました。

これから順を追って
お話していきますので
楽しみにしていてください。

Yさん、メールありがとうございました!

このメールを読んで、
思ったこと感じたこと
疑問質問などありましたら
ぜひ返信という形でメールを
いただければ嬉しいです。

個別のご返信はかないませんが
このメルマガ上で回答ご紹介
できればと思います。

個人情報部分は隠しますので
遠慮なくメールいただければ
嬉しいです。

 

では、昨日の続き。

23歳でトラック運転手として
住宅資材販売会社に就職して
10年くらいノラクラしていました。

30代も半ばに近づいたころ
私の人生がザワつき始める
ある事件がありました。

私がいたこの会社は所沢にある
支店で、社長は東京本社に常駐。

支店は所長と先輩社員2人と私。
そして事務職のおじいさんの
たった5人。

月イチで社長が売上げ確認と
給与明細を渡すために来る、
という感じでした。

ちなみにこの頃の世間の景気は
私がこの会社に入ったころに
バブル景気が始まっています。

なので、会社も景気が良く、
毎年のように基本給が上がって
いきました。

取引先からいただく大量の
お中元やお歳暮を社員で分け合って
持ち帰らせてもくれました。

なので、ビールに困ったことは
なかったです(笑)

しかしその5年後、
あっけなくバブルは崩壊。

あれだけ上がっていった給料も
ピタリと止まりました。

世間はどこを見ても
景気が悪い、景気が悪いと
言う人ばかり。

ニュースでは倒産している
会社が多くなっていると
告げていました。

ご多分にもれず私のいた会社も
急速に経営状況が悪化。

毎期、毎年の赤字経営。

内部留保金を切り崩して
なんとかしのいでいたようです。

こんな状態の中、月イチで来る
いつもにこやかな社長がいつになく
硬い表情で支店に来ました。

(今日は機嫌が悪そうだから在庫の整理でもするかな・・・)

と倉庫に向かうと
なにやらヒソヒソ声が聞こえます。

社長と所長が話をしていました。

と、その時、耳を疑うような
ありえない言葉を
聞いてしまったのです。

その言葉とは・・・

次回に続きます。

室賀博之

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