こんにちは、室賀です。
昨日、メルマガで前々から宣言していた
スカイダイビングに初挑戦してきました!
室賀、空を舞うの図↓
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もうね、ひと言でいうなれば・・・
「超サイコーー!」
「ヤバイっす!」
「パネーーー!」
「カ・イ・カ・ン・・・」
って、ひと言じゃないし(笑)
いやいや、やっぱり、ひと言じゃ語りつくせ
ないジャンプでしたよ。
飛ぶ前は不思議と緊張はしなくて、
それよりもこう、何ていうかな、
ゾクゾク、ワクワク感?
そんな気分で一杯。
セスナ機でゆっくりと高度4,000mまで上が
っていきます。
タンデムのインストラクターさんの、
「今、4分の1くらいの高さですよ」
を聞いた時は、
「え?まだそれだけ?ここからもっと?」
と思いましたが、どんどん高度を上げていく
とグッと涼しくもなってきます。
100m上がるにつれて0.5度下がるらしいので、
4,000m上空では20度も下がります。
マジで富士山が眼下に見えましたもん。
そして、高度4,000mに達し、次々と一緒に
セスナに乗り込んだ人たちが飛んでいきます。
見ていると、飛ぶ・落ちるというよりも
吸い込まれていく感じ。
で、いよいよ室賀の番が。
インストラクターさんの掛け声、
「レディ、セット、GO!」
の合図でセスナ機から「ふわっ」
2、3回くるくると回転して、降下のスタイル
になった途端・・・
ブォわーーーー
っと物凄い、風圧・風圧・風圧!
ほっぺたのお肉がダルんダルんです(笑)
知識としては知っていたけど、
これは半端無いほどの抵抗感。
呼吸もややしづらい感じ。
(これか、これが連邦のモビルスーツの性能
というやつか!)
じゃなく^^;
(これが時速200kmで落下する、
スカイダイビングというやつか!)
とにかく、とんでもない風圧なのですよ。
でも、一緒に飛んで撮影してくれるカメラマ
ンさんが、ヘン顔しろしろと表情で語るので
釣られてヘン顔していると、ものの数秒で
慣れてきます。
周りを見回す余裕も出てくると、そこには、
53年間の今までの人生で見たことも無い絶景
が広がっていたのでした。
「ウォウ!今オレは飛んでるぜ!!」
「イェイ!地平線が丸いぜ!!」
「ヒャッホウ!地球ってスゲーぜ!!」
室賀、空を舞うの図↓
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そしてフリーフォールの1分後、
ガクンと軽いショックがあったと思ったら、
インストラクターさんがパラシュートを開いた
のでした。
パラシュートを開いたあとの4分間。
今度はゆっくりと降下していくので更に周り
の景色が良く見えます。
気持ちいいなぁ~
スゲーなぁ~
綺麗だなぁ~
人間、本当に感動すると単純な言葉しか出な
くなるのですね。
今、メルマガを書いていて、まざまざと蘇っ
てきますよ。
スカイダイビング、これ、絶対に体験した
ほうがいいです。
モノの見方が変わります。確実に。
考え方、気分も。
特に“気”。これ重要です。
人間ですから気分が良くないとかあると思う。
体はたとえ疲れ切っていても“気”が充実
してさえいれば、何をやっても上手くいくし、
上手くいかなくても「よし、次、次!」と
物事をプラスに転換していくことができます。
こういう事ってみんな人間だから経験済みと
思うけど、日常生活に埋没していると、
いつしか忘れてしまうんですね。
特に大人は。
子供はこの部分の野生がまだ残っています。
大人になるにつれて、だんだんだんだんと
忘れていってしまうんですね。
映画ロッキー3で、やる気を無くしたロッキー
にアポロが言うセリフがあります。
「虎の目を取り戻せ!」って。
私、室賀ならこう言います。
「子供の目を取り戻せ!」と。
ダン・ケネディが言う、
マーケティングの3要素(3M)がよく見える
ようになると私は思います。
「子供の目を取り戻せ!」
追伸:
ということで、
働くきみをアゲる18の冒険 山本新一著
は、室賀メルマガの教科書に認定します^^