プロダクトローンチ

爆発的に売るコンセプトを決めるには?

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こんにちは、室賀です。

 

昨日のメルマガに書いた、

わたくし室賀と敏腕女性プロデューサーHさん
と早業敏腕プロデューサーOさんとの3人対談
動画。

早くも8人の方からの熱い熱いリクエストが
届いています!

その中の4名の方。

Fさん

対談動画、観たいです!

Kさん

「コンセプト決め 」
「コピーライティング」「IT関係」
どれも初心者にはある程度のスキル習得に
時間がかかると思います。

それをどのように取り組んで結果が出せる
ようになったのか教えていただきたいです。

Sさん

なぜそこまで高単価な商材を多く売れたのか
を聞いてみたいです。

Kさん

OLさんの書道のキャリアはどれくらいか?
どこでその現代風の書道を学んだのか?
コンテンツの内容はどうなっているのか?
です。
(中略)
書道は先生に付いて、マンツーマンで
学ぶものという固定観念があったので、
2名とはいえ、50万という高額の教材が
売れたというのは驚きでした。

観たいです!という熱意あふれるメールや、

かなり具体的に聞きたいことを書かれた方
もいて、皆さんのお金をかけずに1人でできる
プロダクトローンチにかける期待感みたいな
ものがひしひしと感じられました。

「3人対談動画」

ぜひこれは実現させたいと思いますので期待
していてくださいね。

特に最初のKさんの質問は、超具体的。

ローンチ間近という感じがしますね。

なので、今日はお金をかけないプロダクトロ
ーンチで最も重要といえる、

「コンセプト決め」

これについて話そうと思います。

コンセプト これは本当に重要。

コンセプトを外すと見込み客がいくら沢山
いても全く売れないということになってきて
しまいます。

10日間メール講座の最初のほうに、
売れる商品構築ファイルというのがあったと
思います。

その中で、

良いコンセプトとは、ひと言でいえば、

「この商品は良さそう」

こう思っていただくのが売れる良いコンセプト
なわけです。

売るためにはあなたの提供する商品が良い物
であるのは当然です。

でも、商品というのは使ってみて初めて良いか
悪いかが分かります。

特に物販と違って私たちが提供しようとする
ものは目に見えない“ノウハウ”という形が
多いです。

なので、いかに「この商品は良さそうだ」と
思わせることができるかどうか?

これが一番のポイントになるわけです。

では、どうやって「この商品は良さそうだ」
と思っていただくことができるか?

以下の要素があります。

・ターゲットを決める

・ポジショニング

・ペネフィット

・ノウハウ

・テーマ、切り口

・思わず反応してしまう要素

・ネーミング

詳しくは再度、売れる商品構築ファイルを
読んでほしいですが、その中で最も打ち出して
ほしいもの。それが、

「ベネフィット(得られる利益)」

です。

つまり、ぶっちゃけて言うと、

この商品を買うことで私が得られる利益は
何なの?どうなれるの?

ここをがっつりと描いて魅せる必要がある
ということなんですね。

その商品を買うことで・・・

→ 解決することができる一番の問題は
はっきりしているか?

→ 約束できることははっきりしているか?

→ 明るい未来を提示できるか?

ここをしっかりと言えるかどうか。

これに尽きます。

コンセプト決めで悩んでいる人は、
案外こうした基本事項をおざなりにしている
場合が多いです。

で、売れない売れないとボヤいている。

こういう場合は、コンセプト決めの基本事項
をもう一度じっくりと見直してみるべしです。

特に、これは私自身にも戒めとして言うこと
なんだけど、

ネーミングありきになっていないか?
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

これを十分注意すること。

そして、後は実践、実践、また実践。

私の師匠も「全てはテスト」と言ってます。

いかにテストを数多くできるか?

なので、プロダクトローンチを難しく考えて
いつまでもいつまでもやらないよりは、

まず実践してみてフィードバックを得る。

実践とは“現場”です。

どこかのドラマのセリフでありましたよね。

「事件は現場で起きてるんだ!」って。

コンセプト。

でもこれ、ハマると快感ですよー。

ブワァーーっと売れますから。

「カ・イ・カ・ン・・・」

こんなセリフも何かの映画であったなぁ(笑)

売れるコンセプト。

ぜひしっかりと構築してください。

 

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