おはようございます。
室賀博之です。
昨日は、昨年末プロデュースした
女性起業家さんの1期講座の初回に参加
してきました。
この方、2016年末にもプロデュースさせて
いただいたのですが、それは「0期」
今回は1期ですが、実質2期ですね。
新メンバーを新たに迎え、
また6ヶ月後に成果を出してほしいです。
で、今朝は1番に起きました。
再独立してから実は私が1番早く起きて
います。
サラリーマン時代のような「無駄なストレス」
が無いので素晴らしく目覚めがいい!
ストレスフルな毎日です。
私は和食派なので、毎日自分で作ります。
今朝の献立。
ご飯(白米派です)、わかめとネギと豆腐の味噌汁、
白菜漬け、きんぴらごぼう、がんもの甘辛煮、
塩鮭の焼き物、海苔。
朝にこういうものを食べると1日の活力が
みなぎりますね。
和食は塩分が多すぎるというのは実は間違い。
最近のマスコミの風潮にみんな踊らされて
いるのです。
和食は日本人の「本質」
何事も本質を見極めないといけません。
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今朝の、私の師匠のメルマガの件名を
見て、なにやらざわめきました。
件名:『パジャマ』の鉄人!
なんだろう?と思って読んでみると・・・
私のことが書いてありました(笑)
なんでも、以前私が出版した
「ネットで月収1000万円!情報起業の不思議な稼ぎ方」
を読んでインターネットビジネスの世界に足を踏み入れた
そうなのです。
で、本の冒頭に私のパジャマ姿で仕事する
写真が掲載されてます。
嬉しいやら、恐縮するやら・・・
あの頃は私も41歳で、情報起業家として
初めて本を出版するということで
インパクトも出したかったのです。
なので、今見てみるとちょっと恥ずかしいやら・・・
師匠のメルマガからの引用。
>私、ゴルフ場管理会社にいた頃、三井住友銀行のネット担当
>の会議とか出たこともあります。
>その時の印象。
>「この人たち、ネットのマーケティングを何も知らない!
> 頭、悪いなあ!
> びっくり。」
>冷静に考えると。
>彼ら、銀行のエリートは、毎日、朝から晩までエクセルを使って、
>いろいろな資料、分析をするのが主な仕事。
>時間もエネルギーも余裕がないので、
>インターネットで遊んだりする時間もない。
>→だから、能力も低い。
>可哀想でしたね。
>時代が変わり、彼らがエクセルでやっていた仕事、
>みーんな、AIでできるので、かれらはクビのようです、
>可哀想です。
>この現象は、銀行だけでなく、どんな会社でも起こっていること。
>会社人間は、社外では「使えねえ」人間になるのです。
>サラリーマン生活が長いほど起業とかには向かない頭脳、
>心になります。
>真面目すぎるのです。
>一方、適度に遊ぶホモ・ルーデンス 「遊び人間」は、
>いろいろな能力を持ちます。
そうなのです。
会社勤めをしていると「会社という村」しか知らない。
小さい村でだけしか物事を見る力が無い。
なので、三井住友銀行という大起業のネット担当でさえも
ネットのマーケティングの「マ」の字も知らないように
なる。
まぁ、くだらん仕事ばかりに時間を割かれて
忙しすぎて学ぶ時間さえ取れないというのも
あるんですが。
それでも「本質」を捉えてさえいれば、
会社でも私生活でもインターネットの世界でも、
「頭一つ抜きん出ることは可能」
なわけです。
人間も集中力は15分が限度。
15分仕事して5分休む。
この繰り返しがベスト。
なのに会社ではぶっ通し働かされた挙句、
あまつさえ残業さえある。
生産性が落ちますね。
というよりも「生きてる人間の仮面をかぶった死人」に
なりますよ。
何事も本質を見極めることが大事。
もういい加減、仮面をかぶったサラリーマンは
辞めませんか?
ストレスフルな毎日の世界へ。
素晴らしきかな、人生!