リストビジネス

濃いリストをタダで700人集める方法

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こんにちは、室賀です。

先日、メルマガ配信スタンドを変更するために
Yさんという、配信スタンドを運営している方と
ZOOMで色々と話しをしていました。

そうしたら、なんと住んでる所が隣の市。

住所を見た瞬間「あ、あの辺か」

分かってしまいました(笑)

ご自身もインターネットビジネス黎明期より
活動されていて年代も私と同じくらい。

私の昔出版した「ネットで月収1000万円」本
も読んでいただいていたみたいで、とても
楽しくお話できました。

いやー、ZOOM便利だ! IT進化バンザイ!

やっぱりお互い顔を見ながら話ができるのは
良いですね。

で、色々なお話をさせていただく中で、
ご自身でメルマガ配信スタンドを運営されて
おられるということで、

・濃いハウスリストの重要性

・本当に到達する配信システム

についてなどなど、非常に濃い話になった
のです。

特に濃いハウスリストの重要性。

これは私も口を酸っぱくして何度も言ってい
るので、あなたも分かっていると思います。

そして“ビジネスとして”メルマガを活用し
ていきたいなら広告は必須だということも
言ってきています。

しかし、1リストあたりの獲得単価は
ぶっちゃけ物凄く高騰してきていますねぇ。

ビジネス系だったら1500円~2000円。

高いジャンルだと4000円にもなるといいます。

金額だけ見ると「うへー」って思いますが、
これだけ払ってもペイするからやっている
わけです。

ただ、まだ販売する商品を持っていない人の
場合、先にこれだけの費用をかけるというの
は中々出来にくいのも事実。

まぁ、先に商品を作ったり、アフィエイト
だったら商品を決めておけという話にも
なるわけですが。

このあたりは、卵が先かニワトリが先か?
みたいな話にもなってきてしまう。

アフィリなら労力は無いですが、自分の商品
を先に作るとなると、

売れなかったらかけた手間・時間が無駄にな
ってしまいますよね。

なので、わたし的にはネットビジネスをやり
たいと思っているのなら、どうせメルマガは
必須になってくるのでやっちゃったほうが早
いというのが私の意見。

メルマガを発行して読者が待っているとなれ
ば、書くモチベーションも上がろうというも
のですよね。

ただ、その後の動線はしっかりと考えておく
必要があるのはビジネスである以上当然。

じゃぁ、最初のリストはどうするの?

という話になってきます。

ここでみんな最初に足が止まるのです。

10日間メール講座にも書きましたね。

あなたの友人知人。

過去に名刺交換したことのある人。

所属しているコミュニティの人。

所属している塾の人・・・などなど。

こう考えれば、スタートの数十人はすぐ集ま
るはずなのです。

知り合いにメルマガを出してもメルマガとは
言わない。

という意見もあります。

ただ、私の考えとしてはそうは思いません。

もちろんいつまでも知り合いだけではダメ。

あらゆる手段を講じて、入り口を複数持って
おいて最終的にすべてをメルマガに注ぐ。

漏斗のイメージですね。

「でも室賀さん、知り合いじゃ商品買って

くれないんじゃないですか?」

「やっぱり無駄なんじゃ?」

答え。買ってくれます。

多くは無いでしょうが、お客さんにならない
と考えるのはあなたがやったことが無いから
なのですよ。

私自身、そういう事を何度も経験してきてま
すし、私のローンチ仲間でも知り合いが高額
講座に入ってくれたなんていう話は普通に出
ます。

「付き合いじゃないんですか?」

付き合いでン万円~ン十万円するようなもの
を買いますか?

買いませんよね。

じゃ、なぜ買ったのか?

答え。価値を感じたから。これだけです。

これ以上でもこれ以下でもありません。

なのでメルマガは一日でも早く取り組むべき
ものだと私は考えています。

1961年に電子メールという概念が誕生してから
ほどなくしてメールの商用利用が始まります。

そして、メルマガは終わりだー終わりだ―と
ことあるごとに何度も言われたにも関わらず
今現在でもあらゆる企業が使っています。

つまり、

メールは最古にして最新のインターネット
マーケティングツール

なわけです。

ここを忘れてはいけない。

インターネットの歴史
History of the Internet
https://about.yahoo.co.jp/20years/

※巻物風で面白い!

で、次の段階。

あなたがFacebookをやっているのなら、
友だちになっている人に紹介文を添えて
紹介依頼をしてみる。

もしあなたが何らかのビジネスコミュニティ
に属しているなら、そこで知り合った同士が
一番依頼しやすいです。

コツは個別にメッセージを送るということ。

グループ投稿もいいですが、それだけだと
やってくれない人もいますが個別に出すと
かなりの確率でやってくれます。

これでかなり増えます。

で、さらに次の段階。

これはYさんとも意見がピタリと一致。

メルマガの相互紹介

はっきり言って、これは濃いリストが抜群に
増やせます。

でも、今の人まずやらないんですね。

相互紹介の概念を知らないのだろうか?
というくらいやりません。

不思議なほどやりません。

私やインターネットビジネス黎明期からやっ
てる人たちはメルマガと言えば、

まぐまぐ だったんですね。

独自配信スタンドがまだ無かったからです。

まぐまぐは公式に部数(読者人数)も公開さ
れるので、大体同じくらいの部数でジャンル
が同じような方と声かけあって相互紹介をし
ていました。

これが今の感覚で言うと、もう爆発的に増え
るといってもいいくらい増えます。

リストが濃い発行者さんだと一回全文告知し
てもらうだけで50人~100人くらいは一気に
増えます。

20人でも凄いですよね。

今の感覚の1リスト2000円なら40000円分です。

10人の発行者さんと相互紹介すれば200人です。

なんと40万円分です。

これが全部「タダ」

しかも発行者自身が熱を込めてお勧めしている
のでリストが非常に濃いわけです。

「でも室賀さん、それ理論値なのでは?」

「今でも通用するんですか?」

はい、なので自分でやってみました。

先日、ある方と相互紹介したところ・・・

なんとたったの1日で30人以上。

その後、数日に渡ってパラパラと入ってきて
いたので合計で50数名の方にご登録いただき
ました。

50人×2000円として10万円です。

本来なら10万円かかる費用が全部タダ。

しかも自分で登録していただいた方。

意味分かりますよね?

濃いリストということ。

正確には、

“濃い素質があるリスト”ってことかな。

こんなに良いリストの増やし方があるのに
今メルマガを発行している方はなぜやらない
のか不思議です。

もちろんビジネスとしてのリスト獲得の
主軸は広告です。

で、併用してたまに相互紹介もやる。

変に山っ気だして1リスト1000円くれるから
ってオプトインアフィリエイトなんてやる
よりも相互紹介のほうが絶対にいいです。

本当に読者さんにお勧めしたいオプトイン
なら私も全力でお勧めしますが、小銭目当
てのオプトインなど絶対にやりません。

10日間メール講座で私のメルマガ読者さん
は贔屓するって約束しました。

読者さんのためにならないものは絶対に紹介
しません。

なので、あなたのためになるものであれば
有料のものでも全力でお勧めします。

これ、当たり前です。

先日もアカデミアジャパンの石田健さんの
FREE as a Birdも石田さんなら間違いない
と思うからこそご紹介したわけです。

決して古い友人だからというだけじゃないです。

ということで、あなたがもしメルマガをやっ
ているのなら、

読者が増えないと悩んでいるのなら、

相互紹介をどんどんやってみるべし。

以上ここまでの流れで、私自身1週間ほどで
700人以上の読者さんが出来ました。

まぁ、私の場合は戦略練ってやったので
特別ですが、それでも100人にでもなれば
これは凄いことです。

メルマガをこれからやろうとしているあなた
も相互紹介を頭に入れておくべしです。

一気に読者さんが増えますよ。

 

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