こんにちは、室賀です。
完全にスッキリした私のPCデスク周り。
新たな気分でメルマガを書くのも
なんだか新鮮で楽しいですね。
ノートPCは今までのデスクトップと違い
ファンの音もほとんどしないので静かな環境で
執筆も進みます^^
昨日、晩酌後に梅沢富美男がMCをやっている
TV番組を何気なく観ていたんですね。
元スピードスケート選手で長野オリンピックで
金メダルを取った清水宏保さんが出ていました。
特に観ようと思って観るでもなく、何気なく
観てたのです。
そうしたら彼、ニュースキャスターの傍ら、
タレント活動とは全く違う自分のビジネスを
持っていたんですね。
(あ~、またスポーツ選手上がりのタレントが
なんちゃって実業家を目指しちゃってるのね)
こんな感じで、まぁ冷ややかに観てたわけです。
なんでもトレーニング施設を経営しているそう。
(あ~、元アスリートだからトレーニングジムね
安易なんだよな。今トレーニングジムって経営
が大変とかいってるし続かないんじゃ・・・)
私の師匠は筋トレには一家言ある人なので
よく話を聞くのですが、コナミやティップネス、
若い人がいなくなってしまって大変らしい。
会員はみんなお年寄りなんだとか。
なので、若い人が寄り付かなくなって、
経営はどんどん下降線らしいです。
で、ゴールドジムが人気なんだとか。
そうしたら清水宏保さん、高齢者のための
トレーニング施設らしいです。
(あ~、それじゃ経営的には難しいかも…)
なんて考えていたら、なんと彼はリハビリ難民に
目をつけたらしいです。
リハビリ難民?
私も初めて聞いた言葉だったので調べてみると、
リハビリ治療というのは日数制限があるらしい。
「治療」というからには日数制限がついている
こと自体、???という感じなのですが実態は
そうらしいのです。
昨日のTV番組で言っていたのは180日間が限度
なのだとか。
180日間というのは疾患の重い方にとっての
最長の期間で、疾患の種類によっては150日とか
90日とかになるとのこと。
では、90日150日180日を超えても
リハビリしたい方はどうすればいいのか?
はい、能動的に「自費」でリハビリをしなければ
ならないということ。
自費ということは金額が問題になってきます。
高いと払いきれませんからね。
清水宏保さんはここに目を付けたのですね。
高齢者のためのトレーニング施設を作った。
トレーニングジム ではなく、あくまで
トレーニング施設。
そこの利用料金が安いのか高いのかについては
私は知りませんし、是か非かも書きません。
でも、これってインターネットビジネスも
超速ローンチも全く同じだということ。
強い需要があるところに
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強いコンセプトを打ち出せば
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売れる。
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ということなのです。
ダメと言われている
高齢者向けのトレーニング“ジム”ではなく、
高齢者向けのトレーニング“施設”を作る。
彼も実際に話していました。
「病院から依頼を受けるような施設を作りたい」
これが非常に強いコンセプトだったということ。
私が一番最初にやった、さんざんなローンチ
にしてもそう。
あまりにもさんざんだったので特に公表しては
いませんが(笑)
一番最初にやったのは吃音改善プログラムの
ローンチ。
ウェビナーでやりました。
ところがこれが、
たったの18万円しか売れんかった(笑)
実はこの以前にブログとyoutubeと
28日間のステップメールを組んで販売をして
いたのですが、
そちらのほうが50万円も売れてたのです。
教材単価は29,800円。
コンセプトはどちらも同じ。
潜在購買層もどちらも同じ。
では、何が違ったのか分かりますか?
信頼関係、接触回数 です。
吃音改善プログラムをやってみて初めて
分かったんですが、潜在購買層、はっきり
言えば吃音を改善したい方。
圧倒的に若い方が多かったのです。
もっとはっきり言うと、子供です。
中学生、高校生です。
これでは売れるわけがありません。
それでも自分のブログやステップメールで
売れていたのは信頼関係をかなり強固に築いた
からなんですね。
まったく一般から集めたリストに対して、
たった一度のウェビナー動画だけでは
キツかったということ。
なので、さっきの売れる要素に付け足すと、
信頼関係が構築されたリストの
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強い需要があるところに
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強いコンセプトを打ち出せば
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大きく売り上がる。
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短くまとめると、
・濃いリスト(自分で構築できる)
・強い需要(見つける)
・強いコンセプト(自分で構築できる)
自分で創り出すことができるのが2つもある。
これが真理です。