プロダクトローンチ

あなたは誰をどこに連れていけるのか?

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昨日、「救急搬送されました。」という
メルマガを配信するやいなや、

「大丈夫ですかっ?!」

「ゆっくり休養を取ってください」

という非常にご丁寧なメールやLINEメッセを
たくさんいただきました。

私のメルマガ読者さんは本当に優しい!

今も薬は飲んでいますが、
すっかり元気になりました。

メール&メッセを送ってくれたあなた、
ありがとうございました。m(_ _)m

さーて、それでは今日も全開でいきましょう!

前々回のメルマガでは、コーチ・コンサル
セラピスト、インストラクター・ヒーラー
などの、いわゆる先生業といわれる
1人起業家の方が、

低単価商品販売 → 疲弊

この流れを断ち切るために高単価商品を
作らなければ未来は無い。

というお話をしました。

では、高単価商品ってどうやって作ったら
いいのか?

多くの方は、ここで悩むんですね。

1.どうやって作ったらいいのか?
2.高単価商品にする自信が無い
3.本当に売れるのか?

悩みは尽きないと思います。

順番は前後してしまいますが、まずは2から。

2.高単価商品にする自信が無い

これはもう簡単です。

マインドの問題なのですよ。

「自信が無い」というのは、

「お客さんに文句を言われたらどうしよう?」

少なからずこのようにあなたが考えている
からだと思う。

つまり、どこかに出し惜しみの心があるから
なんですよ。

お客さんのことを本気で救いたい、悩みを
解決してあげたいのならば、持てる全てを
総動員してお客さんが良くなるように考え
てあげればいい。

例えば講座をやるなら、期間内に達成できな
そうなら延長してサポートをする。

個人コンサルの回数を増やしてあげる。

色々と考えられるわけです。

そうしたことを考えずに、自信が無い…
などと言ってる段階でもう、儲け主義に
なってるわけです。

そうじゃぁないと。

本気でお客さんを救うマインドを持てと。

あなたが本気になればなるほど必然的に価格
は高くなるわけです。

お客さんファーストだからこそ必然的に価格
が高くなるわけです。

さらにマーケティングの世界では、

1万円の商品を30人に売るよりも
30万円の商品を1人に売るほうが簡単。

と言われてます。

1万円の商品を売るコンバージョンが10%
だとしたら、30万円の商品のコンバージョン
は3%くらいだと言われてます。

コンバージョン率は3倍くらいしか違わない
にも関わらず、商品単価は30倍も違う。

つまり、10倍も儲かるわけです。

なので、初心者ほど実績の無い人ほど
高単価商品を作るべき。

なので、まずはこのマインドを持ってほしい。

マインドがきっちり出来たら次はこれ。

1.どうやって作ったらいいのか?

ズバリ、連続講座化。パッケージング化。

これです。

今までのように単品をポンッと売るのでは
無く、3ヶ月、4ヶ月、6ヶ月とある程度長期
的にお客さんと関係性を築くからこそ、

お客さんの人生を変えることができるわけです。

また、お客さん側の心構えも変わってくる。

3000円とか1万円の商品ではお客さんの本気度
もそれなりなわけです。

ところが、30万円、50万円という高単価商品
にすることで、本気で人生を変えたいという
お客さんだけが集まってくる。

なので、販売する側、購入する側、双方に
メリットがあるのが高単価商品なのです。

さらに具体的にいきましょう。

連続講座化すればいいのは分かった。

では次の段階では、その商品をあなたが自信
を持って売らなければならない。

自信を持って商品を売るためには・・・

・商品自体の価値
・自分の感じる価値
・お客さんが感じる価値

これを高めればよいわけです。

商品の価値を高めるためには
「オファー」を強力にすること。

自分の感じる価値を高めるためには
「この商品はこんなに凄い」とあなたが
思い込めるものにすること。

お客さんが感じる価値を高めるためには
上記の2つの価値を高めること。

ということは、商品自体の価値を高めれば
必然的に他の2つの価値も高くなるという
わけです。

分かります?

じゃぁ、商品の価値を高めるにはどうしたら
いいの?

それが以下の5つです。

1.商品のコンセプト
2.商品の内容・カリキュラム
3.特典、サポート内容
4.サポート期間、保証
5.価格

これらを最高のものになるように
1つずつバージョンアップしていけばいい
だけなのです。

一個一個解説していくと超長くなってしまう
ので、この中で一番重要な、

1.商品のコンセプト

ここが決まれば他は必然的に決まってくる。

要は・・・

『誰が』 『どこに行くのか?』

ここをビシッと決める。

『見込み客(あなた)が』

『こんな未来へ行ける!』

この“開き”が大きいほどハマるコンセプト
となってくるわけです。

例えば、あなたが鬱改善コーチングをして
いるとします。

「鬱を改善するコーチングをしますよ」

では、何も響かない。

ところが、

「他人の顔も見たくない!話すなんて

とんでもない!コンビニで買い物すら

出来ない・・・。そんな鬱のあなたが

わずか6ヶ月で見るもの聞くもの全てが

バラ色に感じ他人と積極的に話し、

周りに影響力を与える人物へと変身します」

と言われたらどうですか?

今、即興で作ったのでハマってるかどうか
分からないですが、テイストは理解できたと
思います。

こういうことなのです。

ここまでをまとめると・・・

高単価商品:連続講座化

商品価値を高める:オファーを強くする

オファーを強くする:以下のバージョンアップ

1.商品のコンセプト
2.商品の内容・カリキュラム
3.特典、サポート内容
4.サポート期間、保証
5.価格

これで高単価商品ができるというわけ。

では、いよいよ次回のメルマガでは、
これらをどうやって売るか?

について、話しを進めていこうと思います。

 

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